よくあるご質問
競争を通じて電気料金を下げるためには、新規事業者が既存電力会社と同様に送配電網を利用できることが不可欠です。そこで、電力供給の中枢を担う送配電部門が独立性・中立性を確保するために、いままでの電力会社の発電・小売部門から分離されることとなりました。これを発送電分離といいます。 詳細表示
順次スマートメーターが導入される予定です。導入スケジュールはエリアごとに異なりますので、一般送配電事業者へお問合せください。 詳細表示
2020年度までに東京電力さまのエリアすべてにスマートメーターが導入される予定です。 詳しくは東京電力さまの送配電部門へお問い合せをお願い致します。 詳細表示
多種多様な新規事業者の参入によって、顧客による電力会社の選択を可能とするためです。 それぞれの事業者が、顧客を獲得するために創意工夫を凝らすことで、サービスの種類や内容が多様化し、料金メニューの幅が広がるなどの変化が実現する可能性があります。 高コスト構造・内外価格差の是正を目的に競争原理の導入による経営効率... 詳細表示
「ENEOSでんき」に切り替えても、国の制度(電源立地地域対策交付金制度)に変更がなければ、引き続き原子力立地給付金は交付されます。 詳細表示
スマートメーターが取り付けられないと、「ENEOSでんき」に切り替えできま...
スマートメーターへの取替えが行われなくても、「ENEOSでんき」などの小売電気事業者に切り替えることができます。地域の一般送配電事業者が、新電力に切り替えた方を優先して、スマートメーターへの取替をしていく方針になっています。 詳細表示
「ENEOSでんき」とは、ENEOS(株)が提供する家庭用・業務用電力です。 詳しくは「ENEOSでんき」のご紹介ページをご確認ください。 詳細表示
低圧/高圧の違いは、電圧の大きさです。600V以下を低圧、600Vを超えて7,000V以下を高圧といいます。 さらに7,000Vを超えると特別高圧といいます。特別高圧は工場や高層ビル、高圧は中層ビルやスーパーマーケット、低圧は一般家庭や小売店にご利用されています。 詳細表示
「ENEOSでんき」に切り替えても、4年に一度の電気の安全調査は行われますか?
「ENEOSでんき」に切り替えても、電気の安全調査は一般送配電事業者(および委託を受けた調査会社)が実施することとなるため、4年に一度の電気の安全調査は行われます。 調査内容等の詳細については、送配電事業者へお問い合わせください。 詳細表示
「ENEOSでんき」に切り替えると電気の品質が下がったりしませんか?
「ENEOSでんき」だから電気の品質が下がるということはありません。当社が発電する電気は、一般送配電事業者の送配電網に接続する際に品質維持を求められていることに加え、送配電網においては他社の電力といわば混ざった状態となるため、品質が事業者によって変わることはありません。 詳細表示